子育つレシピの作り方

子育てというけれど、子どもは勝手に育つ。子どもを信頼して親はひとりの人として輝くためのヒントを私なりの子育ての中からお届けします

はじめに

 

 

 

 

こんばんは。

 

初めに、この『子育つレシピの作り方』を覗いてくださりありがとうございます。

 

 

簡単に自己紹介

私は19歳のときに娘を出産後、シングルマザーになる

22歳の時(娘が2歳8ヵ月)娘を突然死で亡くす

時は経って34歳で息子を出産

現在(2019年1月)1歳8ヶ月の息子とパートナーと家族3人(+猫1匹)仲良く暮らしている

※2019年6月に私としては第3子(今の家庭では第2子)になる子を現在妊娠中

 

 

このブログへの想い

そんな私が息子の子育てを通して、育児書通りの子育てなんて出来ない!

そう痛感したのです。

 

『楽しくのびのびと子どもとの時間を過ごす』

 

このために育児書無視した私なりの子育つレシピを書いていきます。

母も子も周りの人たちもみんなが笑顔になるような子育てを

ひとりでも多くのお母さん(お父さん)がしていく世界が私は見たいんだ!

 

 

子育てでしんどくなっていたり

子育てが辛かったり

自分なりの育児が分からなかったり…

これを目にしたあなたの何かヒントになるようなブログにしていきたいと思います。

 

 

タイトルの子育つとは

どうして【子育て】ではなく【子育つ】なのかは

こどもを育ててるというのは親のエゴだなと言う自論からです。

こどもは最低限のお世話は必要だけれど、自らの力でどんどん成長していってる。

なのであえて【子育つ】と言ってます。

 

 

 

過去の後悔

私は過去、娘を亡くした時に自分が親としてしてきた事が間違っていたんじゃないか!?

ととても後悔をしました。

娘は本当に私の元に生まれてきて幸せだったのか?

娘の短い生涯をもっと一緒に過ごしてあげたかった。

娘に対してもっと色々としてあげたかった。

……等、後悔しても娘はもう生きてないから何も出来ない。

そんな想いをずっと抱えていたんです。

 

だからと言うのもおかしな話ですが、息子との時間は

もし明日息子がこの世から居なくなっても

(もしくは私自身がこの世から居なくなっても)

後悔しないように過ごす

が私の中の大前提としてあります。

 

ブログの記事の中で、亡き娘との時間の事にも触れながら今の息子との時間をどう過ごしているのかを公開していこうと思います。

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

ごとうなおみ

 
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(写真はこのページを最初に書いた2017年11月の頃)